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強迫性障害とは?🌈
ライラ-OSAKA2
こんにちは!就労移行支援事業所ライラ新大阪センターです🌈
みなさんの周りに、潔癖症の方はいませんか?
何度も手を洗ったり、他者がさわったものを必要以上に消毒したり…
単なるキレイ好きであれば問題ないですが、生きづらさを感じるようであれば、それは「強迫性障害」かもしれません。
■強迫性障害とは?
強迫性障害とは、自分でも不合理だとわかっていても、特定のことを考え続けてしまう【強迫観念】と、その考えから生まれる不安を取り除こうとする【強迫行為】からなる障害です。
潔癖症を例に挙げると、他者がさわったものを自分がさわった時に「何か菌がついてしまったのではないか」といった考えで頭がいっぱいになることが【強迫観念】。
「菌がついているかも」という考えから生じる不安を払拭するために手を洗う行為が【強迫行為】です。
「菌がついているかもしれないので汚い」と考えるのは、それだけでは異常な感覚とは言えません。
しかし、強迫性障害の人は、自分が納得するまで手を洗わなければ「汚い」という考えが頭を離れず、手を洗う行為は長い人で10分以上に及ぶことがあります。
強迫性障害の方は、自分の考えや行為が行き過ぎていると理解しながらも、考えることや、不安を払拭する行為をやめられないことが特徴です。
強迫性障害は、適切な治療を行うことで、ほとんど気にならないレベルまで治療することができます。
そのためには、適切な医療機関、支援機関の力を借りることが必要不可欠です。
一人で悩んでいる方は、まず、専門家に相談してみましょう。
次回は、強迫性障害の代表的な症状をお伝えします!
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