発達障害　ストレスが溜まりやすい？🌈

病気・障害の特性2023年10月13日

こんにちは！就労移行支援事業所ライラ新大阪センターです！🌈

発達障害の方は「ストレスがたまりやすい」と言われています。

それは、環境の変化が苦手、他者目線でものごとをみるのが難しい、感覚過敏など、さまざまな障害特性からなるものです。

ストレスが溜まると心身に悪影響があらわれ、精神疾患につながってしまうこともあります。

誰でもそうですが、特に発達障害のある方にとってはこのような二次障害にならないためにもストレス発散はとても大切ですね。

ストレスが溜まって爆発してしまう前に、上手にストレス発散しましょう…と言いたいところですが…

実際は、ライラの利用者さんやご相談に来られる方は「ストレス発散に何をしていいかわからない」と仰られる方が多いのです。

そんな方には「スポーツ観戦」、今回はバスケットボール観戦をご紹介します！

① スピード感

バスケットボールは、基本コートの中を行ったり来たり、大体24秒ほどで攻守が入れ替わるスポーツです。

一気に攻め上がったり、ボールを回しつつ相手の隙を伺ったりとしてゴールを狙うので片時も目が離せませんし、

またバスケットボールは１Q（クォーター）10分で、４Q行われ、試合時間が40分しかありません。（タイムアウトもあるので実際にはもう少し長いです。）

ですから気軽に観るには手が出しやすいスポーツです。

② 技や力の応酬

バスケと言えば、豪快なダンクシュート（ゴールまで飛び上がりボールを直接ゴールに叩き込むシュート）や鮮やかなドリブルに敵の意表を突いたパス、シュートの中で1番遠くから鮮やかな放物線を描きながら放つ３Pシュートなど、様々な場面で技や力の応酬を観る事が出来てスカッとしますし、惚れ惚れするプレーを見ると感嘆としてしまいます。

③ 応援

ハリセンなどの鳴り物を使い、攻守のそれぞれでアリーナに流れる音に合わせてハリセンを叩き、推しチームの応援をします。

またフリースローと呼ばれる、反則時に撃つシュートを相手がする場合に相手が、外すようハリセンで大きな音を出したり、ブーイングしたり、タオルを動かして視線でも集中力を乱すというノリがあって非常にユニークです。

④ 球場飯

やはり「ごはん」は欠かせませんよね！地域ごとの特色が出た美味しいごはんがあります！

私が行った大阪にある「おおきにアリーナ舞洲」の手羽トロから揚げには衝撃を受けました！美味すぎる！

スポーツにもライラにも、行ってみないとわからない魅力があります。

皆さんも是非、球場とライラに足を運んでくださいね！🌈

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