お役立ち情報
発達障害 体温調節が苦手?🌈
病気・障害の特性
こんにちは!就労移行支援事業所ライラ新大阪センターの、休日は合計で20時間くらいネットゲームをしている支援員Sです🌈
発達障害をお持ちの方は「体温調節が苦手」という話を聞いたことはありますか?
発達障害の特性で「感覚鈍麻」があると、体温調節の苦手な場合が多いです。
特にお子様に出やすい傾向なのですが、大人の方でも苦手な場合があります。
どういうことかと言うと、感覚鈍麻をお持ちの方は、「暑い」「寒い」という感覚を認識できず、自覚症状もわかりにくいため体調不良を起こしやすいのです。
何故なら、発達障害をお持ちの方は自律神経の働きが弱く、暑い場合だと自分で汗をかいて体温を下げることが出来ない場合があり体温が上がっていくので、体調に不調が現れ始めるといった事態になる訳です。
そういった方は、TVの天気予報やスマホのアプリなどを活用しましょう。
その時期にあった服装のアドバイスで「一枚羽織りましょう」や「暑くなるので……」など様々なアドバイスを貰えます。
また街中で歩かれている方の服装からヒントを得て参考にするのもいいかもしれませんね!
「寒さも暑さも服装変えても感覚的に変わらないならいいじゃん!」と思うかもしれませんが、感覚的にはそうでも知らず知らずのうちに身体はどっと疲れを感じています。
体調不良になって生活や仕事に大きく影響しないように、しっかり予防していきたいですね!
「体調の記録をつけること」もおすすめです。
ライラでは体調管理表を用いて、どんなときに不調になるのかしっかりと分析し、対策を行っています。
このように、記録をつけると、データをみるだけで体調変化を把握することができます。
体調変化の傾向を把握し、事前に対策をとることができ、大きく体調を崩すことがなくなりますね。
心身ともに穏やかに過ごせるように、また、安定就労ができるように、自身の不調の原因をライラで一緒に探っていきましょう!🌈
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