ADHD　ASD　睡眠障害🌈

病気・障害の特性2023年10月21日

こんにちは！就労移行支援事業所ライラ新大阪センターです🌈

気温が下がり、お布団が恋しい季節になってきました。

みなさん、しっかり睡眠がとれていますか？

じつは日本人の多くの方が「睡眠で休養が取れていない」「何らかの不眠がある」と調査の中で答えられていて、国民の５人に１人が不眠を自覚しています。

そして発達障害がある人は、睡眠障害を併存している割合が一般の方より高いそうです。

発達障害の特性と睡眠障害の両方があることで、生活や仕事などでの困りごとが増えてしまうかもしれません。

みなさんはなかなか寝付けない時にどういった対策をしていますか？

身近にできることととして「入浴」は大変おすすめですが、湯船にはいるときは熱いお湯ではなく、38-40度のお風呂にはいり、副交感神経を高めてリラックスすることが大切です。

そして、スマートフォンなどブルーライトの刺激を受けると眠りが妨げられるので、寝床にはいる時には触らないようにしましょう。

ちなみに「長い時間眠る」ことより、「ぐっすりと眠る＆睡眠の質」のが大事であるといわれています。

ライラでは体調管理表を用いて、どんなときに不調になるのかしっかりと分析し、対策を行っています。

このように、記録をつけると、データをみるだけで体調変化を把握することができます。

体調変化の傾向を把握し、事前に対策をとることができ、大きく体調を崩すことがなくなりますね。

心身ともに穏やかに過ごせるように、また、安定就労ができるように、自身の不調の原因をライラで一緒に探っていきましょう！🌈

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