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WBC チェコの選手は普段は会社員で有休を使ってWBCに出場しているらしい!🌈
ライラ-OSAKA2
こんにちは!就労移行支援事業所ライラ新大阪センターの、大谷翔平選手と誕生日が同じ支援員Sです🌈
盛り上がってますねWBC!!!
強化試合が開け4日間の予選ラウンドがありました。
結果は日本の4連勝で予選ラウンド1位通過でした!
今回、日本が所属していたグループにはチェコ共和国が参加していました。
みなさんはチェコ共和国にどんなイメージを持っていますか?
自分は、今回の大会をみるまでは正直なところ、チェコには野球のイメージがあまりありませんでした。
しかし、チェコの選手の試合での活躍や母国事情を知って、「チェコの選手たちは野球をすることを心の底から楽しんでいる」「国際試合で自分の力を発揮することを嬉しく思っている」と感じました。
チェコのとある選手が打席の時、日本の「令和の怪物」こと佐々木朗希投手の162㎞の直球が膝を直撃してしまいました。
そのチェコの選手は倒れこみ悶絶していました。
162㎞という剛速球がどれだけ凄いかを観客たちも理解しており、その瞬間に球場は静まり返りました。
しかし、チェコの選手は立ち上がり、足を引きずるように1塁へ歩き出します。
この行動に観客は激励の拍手、さらには1塁を守っている山川選手がハグをし、謝罪をしました。
これらを受け、このチェコの選手は、観客や選手たちの前でダッシュをして「大丈夫だ」というアピールをしました。
これには観客たちは、激励の意味ではなく「称賛」の拍手を彼に贈りました。
(後日、佐々木選手はチェコ代表の宿舎に、お菓子を持って訪れ謝罪に行ったそうです。)
この他にも、チェコの選手が試合後に観客に向けてお礼をする姿、相手チームに賛辞を贈る姿、大谷選手にサインをお願いしに行く姿が中継に抜かれるなど、日本の野球ファンの心を鷲掴みにしました。
そして何より支援員Sが1番驚いたことは、チェコの選手の大半が、消防士・教師・証券マン・不動産勤務などを兼業している「アマチュア選手」で、企業の有給を取って来日していることです。
有給が足らず、WBCに参加出来なかった選手もいたようです。
とある選手のインタビューの言葉です。
「兼業しているチェコの選手にとって、メジャーリーグは子供の頃からの憧れで、でも、チェコという野球が盛んではない国ではチャンスが少なく、だから、大観衆の前で世界トップクラスの選手を相手に戦えるWBCこそ、自分たちにとってのメジャーリーグなんだ。」
チェコでは今回のWBC初出場でにわかに野球の注目度が上がり、チェコ史上初めてのテレビでの野球中継となりました。
チェコの選手にとって、今回の大会の活躍次第では、チェコ国内の野球人気が高まるかもしれないという期待があり、その使命を背負っています。
「自分たちは仕事を休まなければここには来れない、だけど職場の同僚も家族も、自分たちがこの大会で戦う意味を理解してくれている。そして、送り出してくれたんだ。だから、自分たちはプロのつもりで戦う」
支援員Sは「なんて野球に対して真摯なんだろう」と感激してしまいました。
チェコの野球の発展をこれから注目していきたいと思います!
ところで…チェコ代表の選手たちは、仕事と野球のアマチュア選手を兼業していますが、就労移行支援は基本的に働きながらの利用は出来ません。
しかし、淀川区など、働きながら就労移行を利用することを許可している地域もあるんです!
「働き方を変えたいけれど、無理だろうな」「お金の面で不安があるし」など、お悩みのある方。
もしかしたらあなたがお住まいの市区町村にも、このような例外やいろいろな救済措置があるかもしれませんよ。
是非一度、ライラにご相談にいらしてください。
お待ちしています🌈
今日はイタリア戦!定時で帰ります!!!!
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