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強迫性障害の代表的な症状🌈
ライラ-OSAKA2
こんにちは!就労移行支援事業所ライラ新大阪センターです🌈
先日から「強迫性障害」についてお伝えしています。
強迫性障害の症状は、昨日お知らせした「不潔」に対する考えだけではありません。
今日はその代表的な症状をいくつかご紹介します。
■強迫性障害の代表的な症状
【不潔恐怖】
あらゆるものに対して「汚染されている」と考え、洗浄行為を繰り返す症状です。
【確認行為】
戸締りを行ったか、または、空調を切ってきたか等、何度も確認してしまう症状です。
検品等の仕事では、何度も確認してしまい、生産性に大きな影響を与えます。
【加害恐怖】
物理的・精神的に他人を傷つけていないか過度に不安になり、被害者がいないか確認してしまう症状です。
例えば、自分がこぼしたコーヒーで床が濡れ、足を滑らせて怪我をしている人がいないか戻って確認したり、コミュニケーションの中で相手を傷つけてしまい、自殺しないか心配になり、相手に電話をかけて生存を確認したりします。
【数字へのこだわり】
特定の数字にこだわります。
奇数や偶数、どちらかを良い数字と感じたり、不吉とされる4や9を嫌います。
そして、自分のあらゆる行為を、特定の回数になるまで続けたりします。
強迫性障害は、適切な治療を行うことで、ほとんど気にならないレベルまで治療することができます。
そのためには、適切な医療機関、支援機関の力を借りることが必要不可欠です。
一人で悩んでいる方は、まず、専門家に相談してみましょう。
次回は、強迫性障害の治療についてお伝えします!
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