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福沢諭吉さんの「人望論」🌈
ライラ-OSAKA2
こんにちは!就労移行支援事業所ライラ新大阪センターです🌈
皆さんは福沢諭吉さんの「人望論」をご存じですか?
福沢諭吉さんといえば、「学問のすゝめ」や一万円の肖像画でご存じの方も多いかと思います。
「人望論」は、その「学問のすゝめ」の中で紹介されています。
「人望論」を簡単に説明しましょう。
自分の力量を100として、残せる実績が100ぐらいだと仮定します。
この時に周りの人たちから「この人、今100くらいの実績出してるけど、120ぐらい残せるんじゃないか?」と期待されるとします。
期待をしている分、周りは、「この人はどうすれば120出せるだろう」と考え、手助けしようとしてくれる。
そうすると期待された側は、期待された分「ちょっと頑張ろうかな」と頑張ります。
そして今まで以上の力が発揮され、120の実績を出す可能性があります。
このように、「人間が実力を発揮するためには、周りから期待してもらうことが大切です」という話なのですが、、、
その期待をされるためには、何が必要かというと「活発なる才智」と「正直なる本心」です。
字面だけ見ると何のこっちゃ?ですが…
「正直なる本心」は、「頑張る」ということです。
その姿勢を見ると周りは「応援したい!」という気持ちになります。
「活発なる才智」は、「知性を見せていく」ということです。
ただ頑張るだけでは周りは応援してくれません。
頑張りに付随して知性を磨き見せていくことで、周りは納得し応援していく気持ちになります。
この2つを発揮するために福沢諭吉さんは、次の3つのポイントを示しています。
① 国語力⇒自分の思っていることを言葉にしたり、文章化する力、コミュニケーション能力などにもつながります。
② 身だしなみと立ち振る舞い⇒周りからの印象を良くします。
③ 制限しない人付き合い⇒人との交流を通して人は成長していく、同じ人とばかり付き合っていては学ぶ場を制限してしまっているため、成長にはつながりにくい。
ライラにはこの3つのポイントを押さえる事が出来る訓練があります。
コミュニケーション能力を磨くディスカッション授業
文章力を磨く報連相の授業
身だしなみは支援員からアドバイスさせて頂くことも出来ますし、社会においての立振る舞いに関しては、わかりやすい映像授業で学んでいただくことが可能です。
制限のない人付き合いも、通所していくことで支援員や他の利用者の関わりを通して学びがあります。
あなたもライラの訓練を通して、周りから期待され、120の力が出せる働き方を実現しませんか?🌈
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