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「マルチタスクが苦手」と感じる、発達障害の方の対処法🌈

ライラ-OSAKA2

こんにちは!就労移行支援事業所ライラ新大阪センターです🌈

昨日のブログでは、発達障害の方がマルチタスクを苦手だと感じる原因についてお伝えしました。

今日はその続き、ライラでおすすめしている「マルチタスクな作業が苦手な方の対処方」をご紹介しますね!🌈

対応① シングルタスク化する!

マルチタスクな作業の中には、シングルタスク化できるものが多くあります。例えば「商品の検品をしながら、個数を数える」ような作業。検品とカウントを同時に行うと、途中で個数がわからなくなってしまうでしょう。そこで「個数を数える」作業と「検品する」作業に分けて行う、つまり、作業をシングルタスク化します。そうするとそれぞれの作業に集中することができます。

このように、世の中の多くの作業はシングルタスク化が可能で、パソコンを用いた事務作業などでも、シングルタスク化のコツを知っていれば、ミスを軽減することができます。

対応② 今、着手できないことは【安心して忘れる】ことができる方法を見つける!

やらなければいけないこと(タスク)がたくさんある状態だと、そのタスクがワーキングメモリーを占領してしまいます。ですから、ワーキングメモリーが小さい発達障害の方は、目の前のタスク以外を忘れてもいいように「メモ」をする必要があります。メモをすることで【安心して忘れる】ことができ、ワーキングメモリーをすっきりさせてくれます。

メモは「付箋やメモ帳に書く」「スマホのリマインダーを設定する」などの方法が代表的ですが、「介護職で動き回るので付箋やメモが使えない」「業務中にスマホが使えないのでリマインダーを設定できない」など、職種によっては難しい場合もあると思います。そんな時は「リストバンド型のメモを使う」「スマートウォッチを使う」などで解決できることがあります。

このように、自分なりの、職種別の、【安心して忘れ、頭の中をすっきりさせる方法】が、あなたにもきっとあります。発達障害の就労支援のプロである私たちだからこそ、お伝えできる対処法があります。職場でうまく業務がこなせないと感じる方は、一度ライラにご相談ください🌈

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