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ASD 自閉スペクトラム症について理解を深めよう①🌈

梅田センター2

こんにちは!就労移行支援事業所ライラ新大阪センターです🌈

現代では認知度の高くなった「ASD」という障害、みなさんも聞いたことがあると思います。

正確な障害名は「自閉スペクトラム症」と言います。
かつては、言語発達の遅れの有無などを加味して「自閉症」や「アスペルガー症候群」など、細かく分類していました。

いまでは「ASD」として包括的な概念でとらえられることが多くなっています。

「ASD」はその多様な特性から、家族や友人など身近な人であっても理解することが難しい場合があります。

そのため理解を得られず、うつ病や睡眠障害、強迫性障害といった二次障害を患う可能性もあります。

今日から3回に分けて、このブログで「ASD」の方の特性について紹介しますので、是非、「ASD」への理解を深めていただきたいと思います!

ウィングの三つ組み(3つのタイプ)

ASDの特性を理解するための概念として、イギリスの医師ロナ・ウィングが提唱した「ウィングの三つ組み」が広く受け入れられています。

①社会性の障害

他者と視線が合わない、楽しみや悲しみなどを共有することが難しい、集団適応が難しいなど、「社会性の獲得が難しい」という障害です。

ご自身には全く悪気はないのに「自己中心的」と見られやすく、他人の怒りをかってしまったり、孤立してしまうことにつながっていきがちです。

ASDの方が安定して日常生活を送るためには、家族や職場など、周囲の人が特性をしっかりと理解することが大切です。

まずは①「社会性の障害」をご紹介しました!

次に続きます🌈

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