就職後、本当に役に立つ力が身につく「業務訓練」①🌈

ライラ-OSAKA2023年6月11日

こんにちは！就労移行支援事業所ライラ梅田センターです🌈

企業が口をそろえて言う「欲しい人材」、みなさんは何かわかりますか？

それはズバリ、「協調性のある人」です！

ライラのイチオシプログラム、疑似会社の「業務訓練」では、協調性をはじめとした総合的なコミュニケーション能力を身に付けることができます。

新しい職場では最初の三か月間が大切。

この疑似会社では「知らない場所で緊張しても乗り越えられる力」もつき、社会経験の少ない方にもおススメです。

就職した後、役に立ったプログラム、ナンバー１「業務訓練」について、二人の支援員が違った視点でご紹介します！

【支援員O】

働きたいという気持ちがあっても、いざ就職となると、

「与えられた仕事がきちんと出来るだろうか」

「会社の皆さんとうまくコミュニケーションがとれるだろうか」

など、いろんな不安が立ちはだかりますよね。

そんな不安を吹き飛ばしてくれるのが、ライラの業務訓練なんです。

業務訓練はすべての訓練の集大成ともいえる位置づけにある、事業所内での疑似会社による模擬訓練です。

社会人として身につけておきたい、下記の6つの大切な力を養います。

･働く意識と行動･責任感

･コミュニケーション能力

･チームワーク･チャレンジ意欲

･創意工夫

その他の目的としては、企業組織への順応力を身につける事はもとより、障がい特性や配慮事項をあぶり出すことでもあります。

あぶりだされた配慮事項については、障害者雇用の場合は採用企業側に配慮していただくよう、応募時に「最終報告書」として提出させていただきます。

この訓練は基本的に利用者さんのみで、日々行っていきます。

支援員は皆さんの上司役や顧客役となり、皆さんを見守っていますので、ご安心を。

商品の受注から納品まで、チームで協力して行います。

毎週金曜日には全員で次週の業務予定を立て、作業の分担等を行い、翌週に備えます。

そして迎える月曜日の1限目に全体でミーティングを行った後、全メンバーからフィードバックをもらいますが、もちろん中には結構厳しい意見もあります。

ただそれも、社会に出るためには必要な経験だと考えています。

週末から週初にかけての、その流れはまさに真剣で、「企業活動ワンダーランド」です。

皆さんが就職された後、末永く安定してお勤めすることが出来るように訓練するのが、ライラの「業務訓練」です。

皆さんも実戦さながらの訓練に参加してみませんか？

お待ちしています🌈

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