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かんたん温活②🌈「お風呂につかろう🛀」
ライラ-OSAKA
就労移行支援事業所ライラです!🌈
気温の高い日が増えてきましたね、もう夏はすぐそこ!という感じです🌞気温があがってくると「浴槽に浸からずシャワーで済ませる」という人もいるかもしれませんが、夏でも浴槽に浸かって身体を芯から温めることはとても大切です。
“冷えは万病のもと”といわれています。春や夏こそ体を冷やさないこと。
「なんだか調子が悪い。元気がでない😞」
「質の良い睡眠がとれない😵」
「薬を飲んでいるのにうつ状態がよくならない😥」
こんな方は、体をあたためる「温活」をやってみましょう!
今日は、ライラ梅田センターで取り組んでいる「かんたん温活②」をご紹介します😊
かんたん温活②「お風呂につかろう🛀」
「自律神経」を整える😄
私たちの心と身体は「自律神経」によって24時間コントロールされています。自律神経には、心と身体を活発にする「交感神経」と、休養・回復させる「副交感神経」があります。この2つは“アクセル”と“ブレーキ”の関係にあり、状況に応じてどちらかが優位になり、バランスを取りながら私たちの心身を支えています。
このバランスが崩れると心身に支障をきたします。これが、自立神経の乱れた状態です。悩み・ストレス・過労・不規則な生活などが乱れの原因になるといわれています。
残念ながら自立神経は自分の意思でコントロールすることができません。しかし、乱れないように予防することや、心を鎮めて回復させる「副交感神経」が優位に働くようにすることはできます。そのひとつが「お風呂につかる🛀」ことです。
「副交感神経」を優位にし🌛ぐっすり眠る。
暑い時期はシャワーで済ませがちですが、夏でも浴槽に浸かって身体を芯から温めることはとても大切です。ただし、40℃を超える湯温だと交感神経(アクセル)が優位になってしまうので、40℃以下のぬるめのお湯に15分~30分、ゆっくり時間をかけて入りましょう。ぬるいので夏でもあまり汗はかかず、そのうちだんだん血流がよくなってだる~くなってきます。そうすると副交感神経(ブレーキ)が優位になり、夜もぐっすり眠ることができます。
私たちが生活する上で、ストレスは避けては通れません。ストレスを和らげて自律神経のバランスを整えるためには、体を休ませ、気持ちを落ち着かせる副交感神経の作用を強くすることが大切です。
今回は入浴について紹介しましたが、お気に入りのリラックス方法で心身をよい状態に保つことがまずは温活の第一歩、です!みなさんも是非やってみてくださいね😉
ぼくはお風呂には入りません🐾
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