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【CEOブログ】ライラの親会社について #009
仕事・訓練
こんにちは。
#あらゆる個性を強みに変える
就労移行支援事業所ライラ代表の吉田です。
今回はライラではないことについて書きます(笑)。ただライラと全く関係ないという訳ではありません。タイトルにある通りですが、ライラの親会社の話になります。
【1】ウィザスはどんな会社?
就労移行支援事業所ライラを運営するのは株式会社ライラですが、株式会社ライラは、株式会社ウィザスの子会社になります。逆に言うと、ウィザスはライラの親会社になります。では、ウィザスはどんな会社なのでしょうか?
関西地区にお住まいの方は、学習塾の『第一ゼミナール』をご存知の方も多いのではないでしょうか。この『第一ゼミナール』の運営母体がウィザスです。ウィザスは他にも通信制高校の『第一学院高等学校』、ネットの大学『managara』を含む様々な事業を展開する総合教育サービス企業です。
「顧客への貢献」「社員への貢献」「社会への貢献」、この3つの貢献の実現を目指しながら、”社会で活躍できる人づくり”を実現できる最高の教育機関をめざすことをコーポレートビジョンに掲げています。
【2】ウィザスはなんでライラを作ったの?
ウィザスは「教育」を軸に、かなり幅広い層と接点を持っています。
世代で言えば、幼児教育から始まり、学習塾に通う世代、高校生、大学生、社会人、更にはシニア向けの事業も展開しています。
また教育サービスの提供方法としては、実際の教室があってそこに通うスタイルにはじまり、リアルとオンラインのハイブリッドメソッドがあり、そしてmanagaraのような完全オンラインのものもあります。
加えてウィザスは、海外との橋渡し役も積極的に務めています。日本国内では留学生向けに日本語及び日本文化を教えています。海外でも同様に日本語・日本文化を教え、海外から留学や就職の目的で日本に行きたいと考える外国人たちの後押しをしています。
このように広く教育の可能性を捉えるウィザスだからこそ、障害者教育に関心を示すのもとても自然な流れであり、それがライラの設立に繋がりました。「就労移行支援事業所」には「就労」という言葉が入っているので、「就職させること」に目が行きがちであります。もちろん「就職」は大事であり、そこが目標ではあるのですが、ウィザスグループの一員であるライラには「教育の可能性を信じながら向き合っている」という特徴があります。株式会社ライラが経営理念の中で、「自らも成長を続ける教育事業者を目指します」と述べているのには、そのような背景があるのです。
【3】あらゆる個性を強みに変える
ウィザスについて少しはご理解いただけたでしょうか。利用者の一人ひとりと向き合いながら教育について考えるライラには、学習塾や通信制高校を運営する母体であるウィザスのDNAが確実に受け継がれています。
就労移行支援事業所ライラでは、就労を希望する障害を持つ方々への訓練・就職支援・就職後サポートを実施しています。「ライラはどんなところなんだろう?」「ライラと共に歩んでみたい」など、少しでも興味を持っていただけましたら、是非一度遊びにいらしてください!
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