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障害者 就職 オープン就労🌈
ライラ-OSAKA
こんにちは!就労移行支援事業所ライラ梅田センターです🌈
ライラではたくさんの方が就職活動をされています。
一般雇用、障害者雇用、正社員、契約社員、アルバイト、リモートワークなどなど…ざっとあげただけでも働き方は多種多様ですね。
障害や疾患のある方が就職や転職を考えるとき、必ず考えるべきテーマのひとつに「オープン就労」と「クローズ就労」があります。
それぞれのメリット・デメリットを知ることで、自分にピッタリのよい就労環境で働くことができますので、是非参考にしてください!
「オープン就労」とは?
一般企業に応募するとき、ご自身の疾患や障害を伝えることを「オープン就労」と言います。
(反対に伏せておくことを「クローズ就労」と言います)
(「障害者雇用」に応募する際は、必ずご自身の疾患や障害についてお伝えすることとなります)
オープン就労の良いところ「時間・業務内容・配属先などに無理のないよう調整してもらえる」
障害特性により特定の業務が苦手であったり、環境によって影響が出てしまうということが起こります。
そんな場合、オープン就労では業務時間や内容に無理がないように調整してもらうことができます。
このことを「配慮事項」と言います。
例えば、
*人の視線が気になるので座席の配置を工夫してもらう
*聴覚過敏があるので静かな部署に配属してもらう
*業務の指示があるときは必ずメモをとる時間をもらう
*ADHD・ASDによる過集中があるので、休憩を時間通りにとらせてもらう
このように、それぞれにあった配慮を相談することが可能です。
これは、安定して就労できるかに大きく関わってきますので、とても大きなメリットです。
企業側も疾患や障害があることを事前に把握しておけば、それを配慮した業務内容を提供でき、また病状が悪化した場合の対処もしやすくなります。
障害者本人にとっても、採用する企業側にとっても、双方に利点があるとも言えますね。
ライラのご利用者さんも、オープン就労にするか、クローズ就労にするかお悩みの方がいらっしゃいます。
ご自身がどのように働いていきたいか、一緒にじっくり考えませんか?
ご相談お待ちしています🌈
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