「報告」するとき大切なこと🌈

ライラ-OSAKA22023年2月19日

こんにちは！就労移行支援事業所ライラ新大阪センターです🌈

以前このブログで、ライラのグループワーク「報連相」演習についてご紹介しました。

今日は「報告」についてクローズアップします！

報連相においてとても大切なことのひとつに、『報告のとき、事実を伝える』ということがあります。

当たり前に思われるかもしれませんが、何か失敗してしまった時や、作業が〆切に間に合わないときなど、良くない内容の報告というのは、言いにくいものです。

いざ報告する立場に立つと、「上司に怒られたらどうしよう」「言いにくいからちょっと表現を変えてみようかな」という気持ちが芽生えてしまうかもしれません。

しかし、もしここで「事実を伝える」ことをせず、「事実をごまかして」報告してしまうと、どんなことが起きてしまうでしょうか？

ごまかした内容を聞いた上司は、その内容で判断し、みなさんに指示を出すことになります。そうするとみなさんは間違った指示を聞いてしまい、その次の行動も本来行われるべきものとは異なってしまいますね。
これではたくさんの人の時間と労力が無駄になってしまいます。
特にお客様に関わることになると、重大なミスに繋がりかねません。

事実をごまかさず、正しい報告をすることで時間と労力を適切に使うことができます。
言いにくいことがあっても、先のことを考えて、正しい報告をするようにしてみてくださいね。

ご興味をお持ちの方は一度、体験にお越しください🌈お待ちしております！

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