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インクルーシブ教育②🌈
梅田センター2
こんにちは!就労移行支援事業所ライラ新大阪センターです🌈
一昨日、朝のニュースで「インクルーシブ教育」についての特集をやっていました。
ライラのスタッフに話したら、二人のスタッフが違う視点でブログを書いてくれましたので、ご紹介します!
【支援員Tブログ】
そもそも「インクルーシブ」とは?
インクルーシブには、「包括的」という意味があります。
社会福祉にも、「ソーシャル・インクルージョン」という考え方があり、これは「どのような人も排除せず、社会の構成員として支え合うこと」という意味があります。
ということは、「インクルーシブ教育」とはどういう意味になるかというと、「国籍、人種、言語、性差、経済状況、宗教、障害」のあるなしに関わらず、すべての子供が共に学び合う教育」となります。
日本では多国籍や他の文化を持つ人と関わる機会が少ないので、イメージがわきにくいかもしれません。
しかし、今の日本においても、この教育の考え方をもつことが重要視されています。
ひとり親家庭の子供、性的少数者、外国籍の子、障がい・病気を持っている子供たちが、十分なサポートを受けられない現状があります。
しかし、そうではなく、互いの違いや個性を認め合いながら、質の高い教育をうけられるようにすることがインクルーシブ教育の目指すところです。
インクルーシブ教育の背景には、SDG’s(持続可能な開発目標)があります。
SDG’sの理念に、「誰ひとり取り残さない」というものがあります。
一人ひとりが差別や偏見をうけることなく、社会の一員であることを表しています。
これからを生きていく子供たちに「一人ひとり生まれ持った個性を大切にしながら、共に学び合う教育」が実践されていこうとしています。
私たち大人も、子供たちのお手本となるように、互いの違いを認め合い、互いを尊重しながら「誰ひとり取り残さない」社会を実現していきたいですね。
私たちライラでは、病気や障害があったとしても、「その人らしく長く働く」ことを支援させていただいています。
社会から取り残されていると感じている人も、再度社会に復帰することに対して不安のある人も、一度ご相談してみてください。
一緒に「あなたらしさ」を見つけ、「あなたらしく働ける」ように支援いたします🌈
参考文献:https://www.asahi.com/sdgs/article/14851029
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