お役立ち情報
グループホーム=共同生活援助🌈
ライラ-OSAKA2
こんにちは!就労移行支援事業所ライラ新大阪センターです🌈
今回は、「グループホーム」についてご紹介いたします。
グループホーム=共同生活援助とは、どんな福祉サービスなのでしょう。
グループホームとは?
‘障害のある方が地域住民との交流が確保されている地域の中で、家庭的な雰囲気のもと、共同生活を営む住まいの場’を言います。
この住居で、主に夜間、相談、入浴、排せつ若しくは食事の介護その他の日常生活の援助を受けることができます。
※2024年4月1日より法改正が行われ、上記に併せて居宅における自立した日常生活への移行を希望する入居者に付き、当該日常生活の移行泳に移行後の定着に関する相談その他の援助を受けることができます。
対象となる人
・障害があり、単身での生活に不安がある人
・支援を受けながら地域で生活したい人
・一定の介護が必要ではあるが、施設ではなく地域で生活したい人
・施設退所後、地域生活へ移行したいが、いきなりの単身生活は不安がある人
サービスの種類
- 外部サービス利用型:介護は外部委託。夜間と休日
- 介護サービス包括型:グループホーム内職員が介護。主に夜間・休日
- 日中サービス支援型:グループホーム内職員が介護。24時間対応。
費用について
①利用者自己負担分
②食費
③家賃
④日用品費
⑤その他通信費等
がかかります。
生活保護の方や、市町村住民税非課税の場合は家賃補助が出ます。
いかがでしたか?
日中は就労移行などの日中活動支援を受けながら、グループホームで生活をしている方も多くいらっしゃいます。
一人暮らしをしたい、もしくはしなければならない状況にあるが、これまで実家で生活していたり、障害者施設で生活していた関係で、自立した生活をいきなりすることに対して不安をお持ちの方もあるかと思います。
そういった方は一度、グループホームをご検討されてみてはいかがでしょうか?
洗濯のやり方、掃除のやり方、意外と知っているようで知らないことを、支援を通して身につけることができます。
そして、就労移行等で社会に出るためのステップを踏んでみるのも良いかもしれませんね。
ご興味のある方はぜひご相談ください🌈
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