発達障害　風邪をひきやすい？　予防におすすめの食材🌈

梅田センター２2023年9月10日

こんにちは！就労移行支援事業所ライラ新大阪センターです🌈

ここのところ風邪が流行ってますね。

季節の変わり目ですから、寒暖差や気象病で体調を崩している方も多いようです。

「発達障害がある方は体調を崩しやすい」と言われています。

なぜ？？と思いますが、その仕組みを聞くと「なるほど～」となりました。

発達障害の方は先天的に「セロトニン」の分泌量が少ない傾向があります。

「セロトニン」の分泌が少ないと、疲れやすい・眠れない・肩こり・偏頭痛・便秘や下痢・免疫力低下などの症状を招いてしまい、体調を崩してしまうのです。

体調を崩して風邪などひかないように、風邪予防に適した栄養素や食材、調理方法をご紹介します！

■おすすめの栄養素「ビタミンA」

粘膜や皮膚を強くし、ウイルスから身体を守り、免疫力をアップします。

主に鼻・喉・口・胃・腸にある、粘膜をウイルスから守る働きをしてくれ、皮膚の乾燥も防いでくれます。

ビタミンAが含まれる食品…にんじん・ブロッコリー・かぼちゃ・にら・ほうれん草・モロヘイヤ・豚レバー・銀ムツ‥など

油で揚げるとビタミンAの吸収力がアップするのでおススメですが、温度が熱すぎたり塩分が高すぎると効果が発揮されません。

ライラではこうしたプチ知識も、朝礼や終礼、コミュニケーションの会話の中でみなさんと共有しています。

ライラを卒業され就職した後も、こうして得た知識を活用して、お元気に過ごしていただきたいです🌈

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