就労移行支援を利用するための条件🌈

ライラ-OSAKA22023年1月10日

こんにちは！就労移行支援事業所ライラ新大阪センターです🌈

「就労移行支援」とは、メンタル面で不調がある方や、障害・疾患のある方に対し、職業訓練や就職活動のサポートなどを行う福祉サービスです。

高齢者福祉と同じく大部分が国の公費で賄われており、一定の所得がない人には無料で提供されます。就労移行支援を利用している人の9割が無料で就労支援サービスを受けており、経済的な問題を抱える人にも利用しやすいことが特徴です。

福祉サービスは利用するための条件がいくつかあるため、今、このブログをご覧になっている人の中にも「自分は就労移行支援を利用できるのだろうか？」と感じている人もいらっしゃるのでないでしょうか？そこで今日は「就労移行支援を利用するための条件」をテーマにお送りします🌈

就労移行支援を利用するための条件

☑18歳～65歳未満の方

上記のような年齢制限があります。

☑一般企業などへの就職を希望している方

体調を整え、ご自身の障害・疾患とむきあい、就職と安定就労に向けてがんばる気持ちが必要です。

☑障害者手帳・自立支援医療受給者証・診断書や意見書をお持ちの方

これについては少し長くなるので次のブログで詳しく記載します！

よくある質問ですが、就労移行支援の利用開始にあたっては「障害者手帳」は必須ではありません。

また、「気分が落ち込む…」「人との関わりが苦手で悩んでいる」「HSPかも（人一倍繊細な気質をもって生まれた人）」などでお悩みの方も、その時点で病院にかかっておらず診断が無くてもどうぞご相談ください。

明日に続きます！

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