お役立ち情報
発達障害の方が「マルチタスクが苦手」だと感じる原因🌈
ライラ-OSAKA2
こんにちは!就労移行支援事業所ライラ新大阪センターです🌈
世の中にはいろんな職種がありますが、発達障害の方は仕事選びに特に注意する必要があります。なぜなら、発達障害の方は「二つ以上の物事を並行して進める」いわゆるマルチタスクな仕事が苦手だと言われているからです。マルチタスクな仕事内容として代表的な職種は「コンビニ店員」「介護士」「看護師」「ウェイター・ウェイトレス」などでしょうか。どの仕事も細かい業務がたくさんあり、時には同時並行で進めないといけないことがありますね。
発達障害の方がマルチタスクを苦手だと感じる原因
「ワーキングメモリー」という言葉をご存じですか?
ワーキングメモリーとは「作業や動作に必要な情報を一時的に記憶・処理する能力」のことで、「頭の中にある机」と例えられることがあります。人間は物事を処理する時「頭の中にある机」に、今、必要とされる情報をのせていきます。机のサイズは人によってさまざまで、発達障害の方は、この「頭の中の机」が小さい傾向にあるのです。
二つ以上の物事を並行して進めるマルチタスクな仕事は、多くの情報を「頭の中の机」にのせた状態で物事を処理しなければいけません。「頭の中の机」が小さい発達障害の方は多くの情報をのせておけないので、当然マルチタスクが苦手だと感じるわけです。
本日はここまでにして、次のブログでは、ライラでおすすめしている「マルチタスクな作業が苦手な方の対処方」をご紹介しますね!🌈
#新大阪 就労支援 #西中島 就労支援 #就労移行支援 ライラ #障害者雇用 #発達障害 #ADHD #うつ 就職 #リワーク #適応障害 #就労継続支援 #就労継続A型 #仕事が続かない #仕事やめたい #HSP #聴覚過敏 #視覚過敏
ライラ新大阪センター🌈
面談・無料体験、ご予約受付中!
フリーアクセス【通話無料】0120-800-257📞