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ココロの体力測定🌈

梅田センター2

こんにちは!就労移行支援事業所ライラ新大阪センターです🌈

今回は、日本人の疲れに関するデータが発表されましたので、ご紹介させていただきます。

日本リカバリー協会が、ベネクスと共同で「ココロの体力測定」を実施し、その結果が出ました。

全国の20~79歳の男女10万人に調査しています。

「元気な人」

「疲れている人(抵頻度)」

「疲れている人(高頻度)」

の三つで分類しています。

この疲労状況、皆さん男女でどちらが疲労を強く感じていると思いますか?

男性全体で疲労の割合は76.8%
女性全体で疲労の割合は80.1%
と、女性の方が、疲労傾向が強いことが分かりました。

年代別では、
男性で最も疲れている世代は85.1%で20代
女性で最も疲れている世代は90.7%で30代
という結果になりました。

ご自身で当てはまると感じられるでしょうか?

女性の疲れやすさというのは、仕事のほかにも家事や育児に追われていることからきているかもしれないですね。

男性も若い時は仕事に慣れていなかったり、仕事以外の付き合いなどがあったりして疲れを感じているのかもしれません。

その関係か、精神疾患の有病率も働き世代(20~50代)で60%を超えています(厚労省より)。

ということは、自分のための休息を取ること、ストレス発散方法を見つけることがとても大切になってきます。

なんとなく休む、ではなくて自分の体や心にとって何をすることが休むことになるのか、しっかり知らないといけません。

ライラでは、日常の訓練を行い、同時に自分なりのストレス発散方法も探っていきます。

予防の面でも、疲れの溜まり具合や体調不良のサインを見ていくことで、悪化を防ぎます。

長く自分らしく働くためにも、仕事の適性を見極めていくのと同じように、ストレスを溜めない工夫を見つけていきましょう。

ライラではそこの点においても一緒に考えていきます。

ご相談受け付けております🌈

参考文献:最も「疲れている」年代・性別が明らかに – 日本人の疲労状況10万人調査 | マイナビニュース (mynavi.jp)
図表1-2-9 こころの病気の患者数の状況|平成30年版厚生労働白書-障害や病気などと向き合い、全ての人が活躍できる社会に-|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

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