「糖分の取りすぎ」で疲れるってどうゆうこと？🌈

梅田センター２2023年7月11日

こんにちは！就労移行支援事業所ライラ新大阪センターです🌈

皆さんの中に、疲れやだるさを強く感じる方、おられませんか？

私自身も、疲れ・だるさ、眠気が気になっていました。

そこで、色々調べたり、人に相談していると「糖分の取りすぎ」という情報が出てきました。

でも、疲れた時こそ糖分を摂取したくなりますよね？

なのに「糖分の取りすぎ」で疲れる、とはどういうことなのでしょうか？

糖分をとりすぎると、血糖値が上昇します。

その血糖値を下げようとして「インスリン」が大量に分泌されます。

血糖値が下がると、体が低血糖状態となり、疲れ・だるさ・眠気などの症状が現れます。

では、どうすれば糖の取りすぎを防げるのでしょうか？

・糖の吸収を抑える「海藻類」を一緒に食べる

・糖の吸収を抑える飲み物を飲む

などの対策ができます。

間食が多かったり、糖分が入った清涼飲料水を飲むとどうしても糖の取りすぎになってしまいます。

日々の仕事の疲れとプラスして知らず知らずのうちに糖を取りすぎて余計に疲れがでてしまうと、かなりつらいですよね。

だるさや眠気が強いと、仕事へのパフォーマンスも下がってしまいます。

今一度ご自身の食生活を見直してみませんか？

日々のだるさや疲れが、食生活からきているのか、精神的なところからきているのか、よくわからない方もおられると思います。

仕事のストレスが糖の取りすぎに繋がっている可能性もあります。

放っておくと、また別の病気のリスクに繋がります。

食生活だけではなく、生活全体も見直してみましょう。

もし仕事に対する強いストレスを感じておられ、どこに相談して良いのかわからないときは一度ライラまでご相談ください。

皆さんが強いストレスを感じることなくお仕事ができるよう、職務適正の診断などを行いながら支援いたします🌈

参考文献：なぜ？「糖分とりすぎてだるい」原因。どうすれば治る？ | Medicalook(メディカルック) (epark.jp)

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