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ペットボトル症候群🌈
ライラ-OSAKA2
こんにちは!就労移行支援事業所ライラ新大阪センターです🌈
本格的な暑さとなってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
この暑い夏を健康に乗り切るため、そして熱中症の予防のためにも十分な水分補給はとても大切ですね。
水分補給には、さわやかな炭酸飲料、ジュース、スポーツドリンクを選ぶ方もいらっしゃると思います。
しかし、これらの飲料に糖分が多く含まれている場合、飲みすぎで「ペットボトル症候群」を起こす恐れがあります。
今回はこの「ペットボトル症候群」についてお話していこうと思います。
ペットボトル症候群とは?
ペットボトル症候群は、別名「清涼飲料水ケトーシス」と呼ばれています。
糖分が多く含まれている甘い清涼飲料水を大量に摂取することで、血液の中にあるブドウ糖やケトン体と呼ばれる成分が異常に高くなり、著しい喉の渇き、尿量の増加、倦怠感、腹痛、吐き気などの症状があらわれます。
「清涼飲料水を飲む→血糖値上昇→喉が渇く→清涼飲料水を飲む→高血糖」のような悪循環によって引き起こされます。
糖尿病の方は喉が渇くので、この清涼飲料水ケトーシスに陥りやすいのですが、糖尿病と診断されていなくても突然発症することもあるそうです。
ひどくなると意識が低下し、昏睡状態に陥ることもあるとか…怖いですね…。
水分補給には、糖分が含まれないお水やお茶をこまめに飲むようにしましょう。
お茶は、カフェインが含まれない麦茶などがおすすめです。
みなさん、上手な水分補給で、暑い夏を乗り切りましょう!🌈
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