発達障害と気象病　台風が苦手？🌈

梅田センター２2023年9月6日

こんにちは！就労移行支援事業所ライラ新大阪センターです🌈

台風の影響でしょうか、全国的に雨模様ですね☔

気温が下がって過ごしやすくはあるのですが、発達障害の方はこの「季節の変わり目」や「天気が不安定なとき」は、調子を崩しやすくなります。

これは「気象病」といって、頭痛・だるさ・倦怠感・気持ちの落ち込みなどがあらわれます。

発達障害の方は感覚過敏がある方も多く、それゆえ気象などの環境変化、気圧変化をを敏感に感じ取ってしまい不調を起こします。

原因のよくわからない不調がある方は、気象病をうたがって対策してみてください。

対策は以下がおすすめです。

＊睡眠をしっかりとってリラックスを心がける

＊身体をほぐす運動や耳や頭皮のストレッチ

＊気象予報に注意して過ごす

気象病対策でなくても、気をつけておきたい内容ばかりですね。

ライラでは体調管理表を用いて、どんなときに不調になるのかしっかりと分析し、対策を行っています。

体調を崩すと日常生活ばかりでなく、仕事の効率が悪くなったり、お休みしなければいけなくなります。

心身ともに穏やかに過ごせるように、また、安定就労ができるように、自身の不調の原因をライラで一緒に探っていきましょう！

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