じつは多い「不眠症」🌈

梅田センター２2022年12月20日

こんにちは！就労移行支援事業所ライラ新大阪センターです🌈

ここ最近はぐっと気温が下がり、寒い毎日が続いていますね⛄スタッフもみんな寒さ対策で重ね着したり、手袋とマフラーをして出勤しています。私は貼るカイロが手放せません笑。

さて、皆さんは夜間ぐっすりと眠れていますか？眠りが浅く、夜中に何度も目が覚めてしまう方も、中にはおられるのではないでしょうか。

夜間しっかり眠れていないと日中の仕事で眠たくなり、集中力の低下などの影響がでてしまいます。私自身も以前、大事な試験の前の日に早めに布団に入ったのですが、緊張して朝方まで眠れなかったことがありました。試験中は強い緊張と眠気があったのをよく覚えています。普段の仕事においても前日しっかり休めていないと、次の日の体調に影響がでてしまうことがありますね。

じつは「不眠症」は国民の５人に１人が自覚しており、珍しいことではありません。多くの方が「睡眠で休養が取れていない」「何らかの不眠がある」と調査の中で答えられています。

では、夜間にしっかりと休んで日中元気に過ごすためには、どうすれば良いのでしょうか。

対策①「入浴」

寒い今の時期はしっかりとお湯につかることも大切です。外で冷えたからだをしっかりと温めてから入眠しましょう🛀

対策②「朝日を浴びる」

朝、太陽の光を浴びることも大切です。体内時計をしっかり合わせましょう☀

対策③「ストレスをためない」

皆さんのストレス解消方法は何ですか？私はピアノを弾いたり歌ったりする時間を作っています♪そうすることで、終わった後にすっきりした気持ちになれます。何か自分がやっていて集中できること、好きなことを見つけてストレスを発散しましょう。

対策④「薬の服用」

時にはお薬に頼ることも大切です。いまはいろいろな種類のお薬があり、ご自身にあったものを処方してもらうことができますので、専門家に聞くことも是非選択肢に入れてみてください。

以上簡単にご紹介しました😄自分の中での睡眠の質を上げるために必要なこと、ぜひ実践してみてください。

ライラでは「体調管理表」というものを使って日々の睡眠状態を把握し、必要な対策を行っています。不眠は体調不良の入口といわれるほど、睡眠は大切です。不安のある方はライラで一緒に体調から整えていきませんか？いつでもご相談お待ちしております🌈

参考文献：不眠症 | e-ヘルスネット（厚生労働省） (mhlw.go.jp)

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