発達障害の特性　ストレスが溜まりやすい！上手にストレス発散🌈

梅田センター２2023年9月2日

こんにちは！就労移行支援事業所ライラ新大阪センター、支援員Sです🌈

先日、京セラドームに野球観戦に行きました。

…応援チームは負けました(´;ω;｀)

負けたんですけど、それでもやっぱりスポーツ観戦はいいですね！

とてもストレス発散ができました！

発達障害の方は、

・環境の変化が苦手

・他者目線でものごとをみるのが難しい

・感覚過敏

このような、さまざまな障害特性から「ストレスがたまりやすい」と言われています。

ストレスが溜まると心身に悪影響があらわれ、精神疾患につながってしまうこともあります。

誰でもそうですが、特に発達障害のある方にとってはこのような二次障害にならないためにもストレス発散はとても大切です。

ストレスが溜まって「もういやだ！」と爆発してしまう前に、上手にストレス発散しましょう！

先日、野球観戦して改めて感じたストレス発散ポイントをご紹介します。

①ワクワクする試合内容

昨日Sが行った試合は、推しチームが逆転した後、相手に逆転されるシーソーゲームで最後まで結果が読めない展開でした。

応援歌を歌い、また応援歌によっては手拍子やメガホンを叩き選手を応援♪

大声で歌って気持ちよさそうな人から、応援団から遠く静かに見守る人まで様々！

選手の応援歌によっては中毒性のあるものもあり、聞いているだけでも楽しいです。

②美味しい球場飯

12球団で全13球場を抱えるので、その地域ごとの特色が出た美味しいごはんがあります！

お酒の売り子さんなどもいるので呑兵衛の方もお酒を嗜みつつ、観戦できます。

Sのオススメ球場飯は昨日行った京セラドームではケンタッキー！

③推し選手の推し活

推し選手のユニフォームやタオルを身にまとい、その選手の活躍に一喜一憂する。

これこそプロ野球の醍醐味かとおもいます。

期待している若手選手が結果を残しブレイクし、レギュラーを掴み取る。またベテラン選手の大記録達成やタイトル争いなど、見守る楽しさがあります。

④球場の非日常感

広大な空間、何万人もの観客、TVで観ている選手が目の前にいる、ボールが実際に自分の方へ飛んでくる。

球団ごとに特色のあるイベント（昨年話題になったキツネダンスなど）、飽きない工夫でいっぱいです。

まだまだ魅力が言い足りませんが、軽く挙げただけでもこれだけの魅力がスポーツ観戦にはあるので、球場でストレス発散し、ライラでストレスワークについて学ぶ、なんてのもいいかもしれませんね。

皆さんも是非、球場とライラに足を運んでくださいね！🌈

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