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働くうつ病患者が気を付けるべきこと🌈

梅田センター2

こんにちは!就労移行支援事業所ライラ新大阪センターです🌈

ライラでは最近、就職内定ラッシュが訪れています✨体調を整え、毎日通所・訓練され、ご自身の障害や疾患と向き合いながら一生懸命に就職活動をされたみなさん、本当におめでとうございます!㊗!障害や疾患と上手に付き合いながらお仕事を継続していくために、ライラでは引き続き「定着支援」としてサポートさせていただきます!これからも一緒にがんばりましょう!🌈

…ということで今日のブログは、いまや「国民病」ともいえる『うつ病』を抱えながら働く方へのメッセージにしました!

日本では、100人のうち6人、つまり、人口の6%がうつ病にかかるという調査結果があります。現代では誰もが罹患する可能性のある、非常に身近な病気と言えます。うつ病は、うつ症状が無くなったとしても、いわゆる「免疫」ができるわけではありません。いつでも『再発』のリスクがあります。ですから、うつ病を抱えながら働いている人は、再発して深刻なうつ状態へ陥らないよう、「再発防止」に最も気を付けなければなりません。対策としては「生活リズムを整える」「処方された薬を正しく飲む」などがあげられますが、『うつ状態に先行して訪れる症状を知る』ということも非常に効果的です。

うつ状態に先行して訪れる「サイン」

ある方のサインは「うつ状態が訪れる前に、興味の喪失が起こる」だそうです。「大好きなゲームをすることが少しめんどくさい」と感じると、その時にうつ症状がなくても、その後、うつ症状が訪れるそうです。ですからその方は、そのサインが見られると、運動と日光浴を意識的に行ったり、会社に報告して仕事量を減らしてもらい体調の安定をはかる、などの対策を行っています。

実際に深刻なうつ状態におちいると、意欲が低下し、思考もうまく回らないことから、適切な対応が難しくなってきます。しかし、そうなる前の「サイン」を知っておけば、落ち着いて対策を講じることができるのです。

このように、自分の心の動きをしっかりと理解し適切な対応を取ることを、心理学で「セルフモニタリング」と呼びます。今、最も注目されているうつ病寛解のためのプログラムの一つだそうです!

引き続き、次のブログでは『よく見られるうつ症状の先行サイン』をご紹介しますね!👋

参考:「大坪天平先生に「全般不安症(GAD)」を訊く」https://www.jspn.or.jp/modules/forpublic/index.php?content_id=53 「気分障害に併存する睡眠障害」https://www.ncnp.go.jp/hospital/guide/sleep-column13.html

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