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発達障害の方が疲れやすい3つの要因🌈その②

梅田センター2

こんにちは!就労移行支援事業所ライラ新大阪センターです🌈

昨日は発達障害の方が疲れやすい3つの要因🌈その①「体感が弱く、姿勢が悪い」がテーマでした。

正しい姿勢は、健康な体を維持するために欠かせない要素ですね。

今日はその②です!

発達障害の方が疲れやすい3つの要因 その②「睡眠状態が悪い傾向にある」

発達障害の方は「眠るまで時間がかかる」「途中で何回も起きてしまう」「朝早く起きてしまう」といった、睡眠に関する悩みを抱えやすいと言われています。

また「しっかり眠れている」と思っていても、睡眠の質が悪い【熟眠障害】の可能性も否定できません。

対策①「しっかりとお風呂で温まる」

私たちの心と身体は「自律神経」によって24時間コントロールされています。

自律神経には、心と身体を活発にする「交感神経」と、休養・回復させる「副交感神経」があります。

この2つは“アクセル”と“ブレーキ”の関係にあり、状況に応じてどちらかが優位になり、バランスを取りながら私たちの心身を支えています。

「副交感神経」(ブレーキ)が優位に働くとぐっすり眠ることができます。

その方法のひとつが「しっかりとお風呂で温まる」ことです。

対策②「寝る前にカフェインが入った飲み物を飲まない」

カフェインを含むお茶やコーヒーを飲むと脳が覚醒し、寝つきが悪くなることはよく知られています。

簡単にいうと、カフェインは興奮作用を引き起こしてしまうので、脳が覚醒し、寝つきが悪くなるのです。

リラックス効果のあるハーブティー(もちろんカフェインの入っていないもの)や、身体をあたためる白湯がおすすめです。

上記ふたつのような基本的対応で改善されることもありますし、場合によっては、睡眠外来を受診し、薬や漢方のの力を借りる必要がありますね。

今日はここまで、明日に続きます🌈ラストです!

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